芸術家社員が集まる!2nd Communityのアーティスティックな社員のつながり ~楽器管理課 青木萌の場合~

2nd Communityは、EYS音楽教室からスタートした会社。

一見音楽とは関りが薄そうなコーポレート部門からエンジニア、営業部門まで、音楽や芸術を愛する社員がとても多いのです。部署をまたがって共通点が多い社員同士、趣味の話で盛り上がることも。

今回は、そんな2nd Communityの社内の様子をお伝えすべく、楽器管理課の青木萌さんを紹介したいと思います。

青木萌 プロフィール

2017年、2nd Community株式会社(旧EYS-STYLE)に」アルバイトとして入社。
その後、契約社員を経て、現在は正社員として、楽器管理課でEYS音楽教室の楽器の管理やメンテナンスを担当。調律師でもあり、EYS音楽教室のピアノの調律も担当している。
前職はピアノ工房に勤務し、調律とピアノオーバーホールの修理を手掛ける。
幼少期よりピアノを習い、現在はドラムやギターも演奏する。

どのように2nd Community社を知りましたか?

始まりは、転職活動をしていた時に、音楽教室のアルバイトスタッフ募集を見つけたことでした。

教室スタッフのつもりで面接に来たのですが、丁度調律師を探していたということで、あっという間に楽器管理課に配属されることになりました。

それまでは工房で働いていたので、入社して初めてオフィスに足を踏み入れた時は、これが会社か!と緊張したことを覚えています(笑)

入社を決意したポイントは?

やはり私自身、ずっと音楽が好きで、仕事でも音楽に関わっていたいと思ったことが1番ですね。

また、EYS音楽教室は様々な種類の楽器を扱っています。これまではピアノ専門でしたが、他の楽器についても詳しくなる機会だと考え「挑戦」という意味でも入社を決めました。

実際入社してみると、コーポレート部門でも、自身で本格的に演奏活動をしている人や、趣味として楽器を続けている人も多く、「音楽が好き」という気持ちでつながっている組織なんだと感じました。

あなたの趣味を教えてください

ライブです!!特に、THE BACK HORNというバンドが大好きで、月1でライブに行ってます。もちろん遠征も行きます…北海道から沖縄まで!

私はオルタナティブロックが好きなんですが、彼らの曲調が本当に素晴らしくて。なんというか、明るいバンドではないんですが、暗い気持ちに寄り添ってくれたり、それでもいいんだよと自分を肯定してくれる音楽なんですよね。彼らなしでは、今の私の生活は成り立ちません。

あと、私自身も楽器を演奏します。もともと幼少期からピアノをやっていたんですが、高校からドラムも演奏しますし、最近はギターも始めました。目指すのは、バンドのすべての楽器を自分で演奏できるようになること!休みの日は楽器の練習もしています。

社内で趣味のつながりはありますか?

ありますよ!THE BACK HORNが好きなスタッフと、プライベートで一緒にライブ行ったりもします。会社で私がライブの話をすると、みんな聞いてくれますしね。みんな好きなものは違えど、ライブの興奮やアーティストを好きな気持ちは知っているから、共感して話を聞いてくれます。

あと、音楽好きなスタッフが多いので、話のレベルが合うというのも嬉しいところです。楽器の種類や機材、会場の話も通じてしまいますから(笑)

会社のスタッフのライブも見に行ったりします。実はバンドのベーシストだったり、ジャズピアノの演奏者だったり、本当に多種多様です。社員のSNSを見ていると、ギターのアレンジ動画をアップしている人なんかもいますし。

飲みに行ったりすると、やっぱり音楽の話で盛り上がることが多いです。

仕事と趣味は両立できていますか?

平日は正直忙しいですが、2nd Communityは、有休が比較的自由に取得できます。もちろん、自分の役割を果たしていることが大前提ですが、そうであれば比較的自由な会社です。ですから、平日でライブがある日は休みをもらいますね。平日の仕事終わりにライブに行くこともありますが、そんな日はバンTで出社したりもしますよ(笑)

当たり前のことですが、その分やるべきことはしっかり期日までに終わらせますし、対応が必要なことはすぐに対応します。他のスタッフも私がライブ好きなことは知っていますし、自分自身も同じような趣味を持っているので、全然気持ちよく送り出してくれます。好きなことや趣味を大切にする気持ちは、尊重する環境ですね。

他の会社と違うなと思うポイントはありますか?

自分のスキルをしっかりと評価してくれる環境だと思います。

入社当初、私はアルバイト業務の一部として調律も手がけていました。しかし、やはり調律は私にとって軸となる特別なスキル。アルバイト業務とは別で評価していただきたいと、経営陣に相談したところ、追加の手当が設定されました。

おそらく、音楽家や芸術家のような、特別なスキルを持つ人をリスペクトするマインドが根付いているからだと思いますが、会社にバリューをもたらすスキルを持っている人は、適切に評価してもらえるし、スキルを活かすことができる環境だと思いますね。

そして、繰り返しにはなってしまいますが、やはり音楽を愛する従業員が多いこと。その気持ちのつながりは、この会社の事業ならではのものだと思います。

ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。2nd Communityのアーティスティックな社員の様子が伝わったでしょうか。2nd Community株式会社では、様々な職種の採用を行っています。音楽や芸術の領域に関わる仕事に挑戦したい方や、プロフェッショナルとして自身のスキルを活かしたい方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください。お待ちしております!

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2nd Community 広報
2nd Community株式会社の広報です。EYS音楽教室や当社が運営する各教室のの最新ニュースやプレスリリースを更新します。

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